ほろ苦い話
こんにちは。
またブログ全然書いてなかったんですが、ちょっと書いてみようと思います。
今回は、【ほろ苦い話】というテーマなのですが、比喩ではなくそのまま味覚のことです。
今日初めてコーヒーを飲んだ話です。
まず、家にあるネスカフェ・エクセラをスプーンみたいなもので2杯ほどマグカップに入れました。匂いはコーヒーを飲む気分がそそられるような心地のいい香りでした。
次に、ポットに入ったお湯を入れました。合ってるかどうかは分かりませんが、その後にスプーンでコーヒーを少し優しくかき混ぜました。
そして、Bill EvansのPortrait in jazzをかけながら聞こうと思い、CDをセットして再生しました
※Amazonより
こうして、コーヒー飲む準備は整ったわけです。
さぁ飲んでみるぞとカップを傾け少しずつ飲むのですが、
これが想像してた通り苦かった…
何回か口に含んでのどに通したのですが、
「苦っ」
と声を出しながら、これはカップ一杯分も飲めなさそうだぞと思い、少し考えてからスティックの砂糖を入れることにしました。
切られた口から出てきて、コーヒーに飛び込んでいく砂糖にあまり期待していませんでしたが、飲んでみると、
砂糖の甘さが少しでて、苦さが少しなくなっていたので顔をしかめることなく飲むことができました。
まぁこんな風に人生一杯目のコーヒーを飲みながらこのブログを書いているのですが、また飲むかどうかは気分次第でしょうね笑
しばらくはコーヒーではなく紅茶かな?
久しぶりの更新ですが、少しかっこつけて小説みたいな表現を入れてみました。パイプを加えてコーヒーを飲む小説家に憧れる今日この頃です。